宇宙の法則|自分と調和してラクに生きよう~Microcosmos~  

-ありのままに あるがまま それが私の 小宇宙-    ~自分を大切にし、本来の自分に戻る旅を綴ります~ 

「ちゃんと」に合わせることをやめたとき

「余分で無駄」を

お仕事でのメールだけでなく

私のライフスタイルにも反映させてみました。

これがまた、すっごい無秩序なことになりました(笑)

 
まず、秩序とは

ちつじょ
秩序
  1. 物事の正しい順序・筋道。「―立てて話す」。社会などが整った状態にあるための条理。

    そして、逆に無秩序とは、「無茶苦茶」なわけですよね。


    こんな難しい漢字、いままで使ったことなかったわ。

    でも私、「本来の私を生きる」ためには

    この自分の中に出来上がってる「秩序」を ぶっ壊さないといけないと思いました。

    そこで、「無秩序、無秩序、無秩序・・・・・」と

    ぶつぶつ言いながら会社に行くとですね

    となりの島の先輩から「無秩序」という声が聞こえてきたではないですか。

    ※私に言ったわけでもなんでもないですよ。

    あー、やっぱり無秩序は正解だわね。と

    ほんま、なんの根拠もない確信に満ち満ちたのでした。

    そこからできる範囲で今までの自分の中の秩序とやら

    常識や固定観念をぶっ壊すため

    私生活で好きなように暮らしてみました。
    ※会社・社会のルールは守りますよ。

    御飯は一日3食!

    栄養はバランスよく!

    週末でも午前中には起きる!

    なんてゆう、親から叩き込まれたいわゆる世間の常識的なものを無視してみると

    すっごいすっごい「自由」なんですね。

    本来はすっごい自由なのに

    自分で自分を縛り付けた思考を繰り返してたドMなわけですよ。

    金曜日の夜は、疲れきっているのに、

    花金だからって飲みにいったり、デートしたり、

    そんな付き合いをしないにしても

    まっすぐ帰って、きちんと晩御飯を作り、食べて、お風呂にはいって

    「ちゃんと」する。ってゆうね。

    なんだこの「ちゃんと」って笑

    「ちゃんと」ができない私は「ダメ」みたいな自己否定が、

    私にはうまれるわけ。

    なんでかって、「ちゃんと」はできませんから、わたし。

    この「ちゃんと」に合わせることをやめたとき

    現実は、金曜日は疲れきって帰るなり爆睡して

    夜中3時にもそもそ起きて、4時から至福の入浴タイム。

    その後、瞑想して、ってゆう、時間に縛られない生活になりました。

    で、食事もお昼しかしっかり食べなくなりました。

    すると、お腹のお肉がすっきり消えました。

    無理して我慢して食べないんじゃなくて

    晩ご飯を食べると、胃腸・内蔵が苦しいんです。

    きっと、消化活動にエネルギーを使うことが苦しいんです。

    これも、1週間果物生活を実践して分かりました。

    私、あんまり食べない身体なんだなーて。

     寝たい時に寝たいだけ寝て

    食べたい時に食べたいものを食べる

    他の時間は、好きなことをする

    したくないことはしない

    「~するべき」なんつーのは、もうしない。
    ※独身生活を謳歌して満喫するような ある意味開き直りでもあります。(個人的に)

    たったこれだけのことを自分にOKをだしてすることは

    自分の行動に自分が責任をもつってことができる

    自分が納得した上で自分が動くことで、だれのせいにもできない

    しなくちゃいけないからするんじゃなくて、

    私がそうしたいからする。に変換。

    ここで、次に私の中に生まれたのが

    「自分の心に折り合いをつける」ということ。



    【注意】
     あ、こんな生活が正解とかそうゆうことが言いたいんじゃないんですよ。
    自分の心の声に従うってことが無秩序につながったってだけであって
    「私の場合」こんな現実になっただけで
    自分の声に従う=みんなちがう
    ってことなので。真似しないように。
    ご自身の心の声を聞いてくださいね。 


    ちなみに、
    1日3食「ちゃんと」食べないかん!って言う友達もいれば
    私の行動に納得してくれる人もいます。
    だからきっと、正解なんてないんだよねー。人それぞれってことで。



    きょうもありがとー。


    ebiko