「内なる存在」の存在を知る
1月9日。
「内なる存在」を受け入れる
あなたのなかには、あなたを敬愛してやまない「内なる存在」がいる。
そのことを肝に銘じてもらいたい。
「内なる存在」は、あなたがこれまで経験してきたこと、そして今、経験していることすべてを知っている老賢者である。
あなたが喜ばしいことに注意を向けると、肯定的なエネルギーが全身を貫いて流れるのを感じる。
それは、輝かしい「内なる存在」とつながっているという感覚だ。
あなたが美しい周囲の環境やハツラツとした野生動物を見て感動したり、自分がやり遂げたことや自分の夢に感激したりすると、「内なる存在」が素直にあなたと共鳴し、あなたは素晴らしい気分になる。
「内なる存在」が、これまで生きてきたすべてのことの頂点にいて、常にあなたのことを自覚し、敬っていることを受け入れれば、自己評価に向かって大きな一歩を踏み出すことになる。
@引き寄せの法則の本質より抜粋
最初は、この「内なる存在」がどうしてもわからなくて
ちっとも腑に落ちず、チンプンカンプンでした。
魂とか、意識とか、本当の自分とか源(ソース)とかいろんな言い方がありますが、誰しもに備わっています。
「内なる存在」は体のなかにいるあなたをいつでも意識しており、
あなたが望みの方向に向かっているかどうかを確認できるよう、
感情を呼び覚ますという形で、
あなたをナビゲートしているのだ。
「なんかそんな気がする」とか「なんとなくこっち」とか
ちょー曖昧で根拠のないもののことです。
自分の中から自然と湧き上がってくる感覚。
やっぱり感覚。
感覚がすべて(^O^)
私が、自分の感覚に敏感になったのは
瞑想の訓練のおかげです。
スピリチュアルにはついてまわる瞑想。
やっぱ、瞑想は馬鹿に出来ないです。
これもまたいろーんな瞑想法を試した結果
自分にぴったりの瞑想法に出会うことができたからだと思います。
また今度書きますね。
さて、エイブラハムが言っている、全身を貫いて流れる感覚、
わかりますか?
自分にしかわからないこの感覚を毎日の現実の中から
たくさん探してみましょう。
宝さがしみたいですね。
今日もありがと
ebiko